創価学会 二代会長戸田城聖は暴力沙汰で留置場にぶち込まれたことがある
昭和27年9月2日、戸田城聖は大石寺において高齢僧侶を集団暴行した嫌疑で静岡県富士地区署に逮捕、勾留された。
当時、大石寺において学頭職にあった小笠原慈聞という僧侶は度々問題行動を起こしたり、衆徒を煽動していたようだ。
中でも、神本仏迹論という神を本地、仏を垂迹という説を唱えて日蓮宗への合同を画策したことが創価学会の怒りを買ったようだ。
その結果、小笠原は創価学会青年部に吊し上げられ、暴行された末に詫び状を書かされた。
これが事件となって首謀者の戸田城聖は逮捕されたのだ。
詳細は、以下の日蓮正宗信者のサイトを参照。
上記サイト中の大白蓮華は、昭和27年6月号(25号)で、35ページにあるようだ。
国会図書館で調べようとしたが、蔵書されていない。
興味のある方は調べてみるといい。
https://aucfree.com/items/b344900014
https://aucview.aucfan.com/yahoo/p1046996768/
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000014262-00
創価学会内では、戸田城聖は不屈の精神で戦後の創価学会立て直しを図ったとされ、神格化されているが、度々暴力沙汰を起こしていたことが知られている。
よもや、現役の創価学会員は知らないだろう。
この記事を読んだところで、信じることも無いだろうが。