2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
こんな当たり前すぎることも分からなかった両親。 これを現役の学会員に訪ねればこう言われてしまう。 「現世利益を追求するからそうなるんだ」 ではそもそも、創価学会の信心とやらで何が変わるんだろうか? それは、学会で日頃から使われている言葉にヒン…
関連の記事はこちら参考まで。 sokayameta.hateblo.jp 今回は不自然な余白について取り上げたいと思う。 日興跡条々事 改竄箇所 日興充身所給弘安二年大御本尊□□□□日目授與之可奉懸本門寺 ところで、富士宗学要集を見ると、日興跡条々事の前置きなのか、こん…
大石寺で毎年4月に行われる霊宝虫払大法会(れいほうむしばらいだいほうえ)において、信者を前に数々の重宝の風通しを行う御新翰巻返し(ごしんかんまきかえし)という儀式がある。 かつてはそこで日興跡条々事という日興の書いた書物が披露された。 多分、近年…
この言葉は大石寺第26世、日寛の言葉だ。 学会員(日蓮正宗法華講もそうだが)の中には日蓮の言葉だと誤解している人も多い。 良くある決まり文句で、どんな宗派にも似たような言葉はあるだろう。 問題なのは、この字義を本気にし過ぎている事だ。 創価学会、…
昔、よく言われていた偏見だ。 私は小さい頃、幼馴染が何人かいた。 その中にクリスチャンの子がいた。 このクリスチャンのお母さんは製図の仕事をしていて、コンパスの芯が高いと話していたことがあった。 そんなとき、学校の焼却炉付近に落ちていた燃え残…
大白蓮華 第177号(1966年)には講師筆記試験優秀答衆というのが掲載されている。 中でも目を引いたのがこれだ。 主師親の三徳は「池田先生」 大白蓮華 177号 80〜81頁 主徳―全日本を、そして、世界を守る池田先生のみ、現在において主徳をそなえていらっしゃ…
毎年時期が来るといわゆる「財務」が行われる。 すると、両親がしつこく言うのだ。 「財務申し込んだか?」と。 所属する地区で財務の申込みをすると、振込用紙と広布部員証が届く。 同時だったかどうかまでは記憶がない。 この広布部員証にどんな役割がある…
両親は20代半ばに出会った創価学会の信仰を支えに生きてきた。 人生の大半、およそ半世紀を創価学会に捧げた。 「同志」と言う他人ばかりを助ける両親 「家族の幸せの為」と称して、二人は赤の他人の学会員「同志」を助けることに奔走した。 着るものが無く…
この何口と言う言葉は創価学会の財務と呼ばれる寄付金の口数の事だ。 1口が1万円。 つまり、100口とは100万円のことだ。 創価学会を原因とした熾烈ないじめ 小中学生時代、酷いいじめに遭った。 当時は何故いじめられるのかと理解してなかったが、何という事…
自分のように創価学会二世として生まれ、後に反抗心から脱会する人間は、幼少期に親から信仰を押し付けられて酷い目に遭わされている事が多いと思う。 朝夕の勤行 罰論 エホバの証人 鳥居をくぐってはならない バレンタイン、クリスマス禁止 初詣禁止 お守り…
此時地涌千界出現本門釈尊為脇士 一閻浮提第一本尊可立此国 この箇所は一般に日蓮系宗教では以下のように書き下している。 此の時、地涌千界出現して本門の釈尊の脇士と為りて、一閻浮提第一の本尊、此の国に立つべし。(昭和定本日蓮遺文 720頁) つまり「地…