同じ穴の狢 日蓮正宗 創価学会
ふと、家にあった古い大白法を見たらこんな記事が。
令和5年3月1日号の「異流義破折」。
「学会では、口を開けば『池田センセーのために』、『偉大なる池田センセー』等々、大作への称賛の数々。」
「センセー」の言い回しに馬鹿にする意図があるのは明白。
この日の同紙の第一面見出し。
「御報恩の自行化他を実践 御法主日如上人猊下大導師のもと 五重塔の御塔開きも厳粛に」
「池田センセー」を持ち上げる創価学会を非難しておいて、その「御法主日如上人ゲーカ」を持ち上げている。
何かのギャグなのか?
「御法主日如上人猊下」には「御」の丁寧語、「上人」の号、「猊下」の尊称と言う過剰な持ち上げっぷり。
普通に「日如猊下」で良いだろうに。
創価学会の事を悪く言えたものではない。